O脚は年月を経て変形してきたものですから、O脚を改善して美脚になるには根気が必要です。
みんな歩き始めはO脚です。そして、通常2、3歳頃にいったんX脚になり、4〜6歳、遅くとも10歳くらいには、まっすぐな脚になると言われています。
O脚は、遺伝的な要素もありますが、幼児期に、早くから歩かせたりすると、まだ細くて弱い脚の骨の内側に、全体重がかかり、膝の内側の骨の発育が鈍ってしまい、O脚のまま成長してしまうのです。
まれに、軟骨や骨の成長に障害を起こす病気が原因のこともありますが、子供が3、4歳になってもO脚の場合は、整形外科に診てもらったほうがいいでしょう。
又、生活習慣によりO脚になってしまう場合もあります。あぐら、女の子座り、横座りといった「足をねじる」生活習慣により、ある方向への関節の動きを筋肉が記憶してしまい、その結果O脚となってしまうのです。
その他に、歩く時足先が外方向へ流れるような歩き方をしていると、ねじれのストレスがそれぞれ甲の外側、膝の外側、股関節の外側へと逃げ、それに伴って膝の外側にある骨や股関節内にある骨の位置も外側にはみ出す形となってしまいO脚になります。
これらの悪い生活習慣は美脚の大敵です、一刻も早く生活を見直しましょう。
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O脚の原因の殆どが、外側の筋肉ばかりを使って歩いた結果からくる筋肉のバランスの歪みですのでO脚の矯正には筋力トレーニングが効果的です。
O脚の矯正の為の太ももの筋力を増強するためには、いすの背に腰がつくように深く腰かけ、ゆっくり5つ数えながら太ももとすねがまっすぐになる位置まで上げる。この位置で膝をピンと伸ばし、つま先を立てたのち、同じ時間をかけてゆっくり足を戻す。両脚各10回を1セットとし、1日3度行う。
仰向けに寝た状態で膝を軽く曲げ、両膝の間に枕などをはさんで内ももで強く押し、ゆっくり10数える。数え終わったら力を抜き、2〜3秒休憩する。この体操を20回繰り返す。
O脚の矯正の為の足裏の筋力を増強するためには、両足をそろえて立ち、かかとを上げてつま先で立つ。そのままかかとを内側に向けてかかと同士を合わせ、その後、外側に向ける。これを10回1セットで1日3度行う。
足の下にタオルを敷き、端から足の指5本でタオルを引き寄せてつかんで離す運動を行いながら前進していく。立って行うとより効果的でこれを5回1セットで1日3度行う。いずれもお風呂に入って体が温まった後に行って下さい。
О脚を改善するために治療院にかかると、まず一回目は症状がどこからきているか、見極めるため初検し、その後施術を行うところが
ほとんどです。料金的には五千円〜1万円前後が主流のようです。
生まれつきでなく、後天的に年月をかけてО脚になってきてますので、数回といった短い施術で、すぐにまっすぐに治るというものではありません。
整体と組み合わせ、生活習慣の見直し、ストレッチをとりいれて、体のバランスを取り戻しながら改善させていきます。
すぐに治るというものではありませんので、根気よく通う必要があります。治療院に通ってる間にも、もとに戻らないようにストレッチや適度な運動を心がけ、取り組んでいく必要があります。
整形外科ではサポーターで膝を安定させるやり方や、足底板を利用してO脚を補正するやりかたがとられます。
変形膝関節症に進行してしまった場合は、痛みを除去し炎症を抑える薬物療法、血行をよくして痛みを緩和する温熱療法、筋力を強くして膝への負担を軽減する運動療法などがあわせて行われます。
また重度のO脚には、脛骨を削って湾曲を治す手術が必要になることもあります。
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